2010年 02月 28日
インドアユーロ 初日~予選結果 |
こんにちは。Jです。
さて、レッドブルでやる気満々の海野が
ホテルに戻ってからレポートを送ってくれました。
今回は
初日から、予選結果までのおさらいです。
こんばんわ!海野です。
ただいまホテルに戻りました。
初日は色々なことをテストしながら、
なんとかトップグループに引けをとらないところまで仕上げることができました。
昨日の大会2日目(予選初日)はクリスターとの差もほとんどないように感じ、なんとか戦えるレベルになってきた感じでした。
しかしクリスターとの差は2.6秒・・・。
そんな感じで迎えた大会3日目の今日は、
コントロールプラクティスと予選3~6ラウンドが行われました。
朝いちはコントロールプラクティス。
ここで昨日までのセッティングはとりあえずおいといて、
新たに考えていたセットを試してみることに。
細かいところを大幅に変更しました。
これがかなり「キターーー!」って感じに。
大会初の11秒台に入り、1周目で2位との差を0.5秒もつけるとそのまま快走。
途中MAXで2位と7秒も差が付きロナルドも良い感触で終了。
http://rc10.fi/indooreuros2010/results/sat_practice.pdf
良い感じで迎えた予選3ラウンド目。
コントロールプラクティスで変更したセッティングにプラスして、
ダンパー関係を中心に少し改良を加えました。
このラウンドは、2位に4.6秒差でトップゴール。
http://rc10.fi/indooreuros2010/results/q3.pdf
あと1回トップタイムを出すとほぼTQが確定となります。
そして、予選4ラウンド目。
このラウンドは車体のセッティングはそのまま、
タイヤメイキングを変更しテストしてみました。
ロナルドいわく決勝に使える方法とのことで、すごく安定しているにも関わらず、
曲がりがあります。これも良い感じでした。
2位との差は2.6秒。
http://rc10.fi/indooreuros2010/results/q4.pdf
ここでほぼTQが確定。
予選5ラウンド目。
急に冷え込み 路面状況も悪くなった感じで、他のヒートで少しタイムが落ちているのを確認。 サスのセットを少し変更しました。
やったことないことを取り入れたので、少し確認も兼ねたのですが、
結果はこの日一番の良い走りでした。
2位との差は5.8秒。
http://rc10.fi/indooreuros2010/results/q5.pdf
TQが決まりました。
そして最終予選6ラウンド目。
決勝でどんな路面になるかまだわからないので、
念のため、タイヤの限界を知るために一番食わせる方法でテスト。
カーペットではアスファルトと食わせる方法が少し違います。
車のセットはいじらず、タイヤメイキングで限界まで食わせてみることに。
1周目11秒台で帰ってきました。
2周目凄いコーナリングスピードです(笑 車がウキウキです!!(笑
その後危険を察知したロナルドは走行をやめました^^:
食わせ過ぎました^^:
しかし決勝前にタイヤメイキングの限界がわかったので、
良しとしましょう!
このラウンドはクリスターがとり、総合2位はクリスター。
3位は後半凄く調子の上がってきたアレクサンダーハグバーグ。
4位にマーク
5位にヴィクター
http://rc10.fi/indooreuros2010/results/q6.pdf
今回のサプライズは地元フィンランド出身、
BD5を使用するヴィルジャミー君!
最終ラウンドではTQペースで走行するものの、最終ラップにまさかのアクシデントで6位タイム。
それでも総合7位で決勝進出は凄いです!
そんな感じで、ロナルドは決勝を絶好調で迎えることが出来ました。
ですが、今日までのタイム差は頭の中からリセットし、
明日は緊張感をもって気を抜かず頑張りま~~~す!
DHIカップときみたいに、決勝は大接戦になると思います。
あっ、 人物写真なくてすみません^^:
決勝前にPITをブラブラして、撮って送りますので乞うご期待?笑
じゃーまた!
ソースサイドで他のドライバーの走りをチェックするスーパードライバー達
Steven weiss
Ronald Volker
Marc Rheinard
Eliot Harper

Ronald TQ獲得です!!!!!!!!!!
さて、レッドブルでやる気満々の海野が
ホテルに戻ってからレポートを送ってくれました。
今回は
初日から、予選結果までのおさらいです。
こんばんわ!海野です。
ただいまホテルに戻りました。
初日は色々なことをテストしながら、
なんとかトップグループに引けをとらないところまで仕上げることができました。
昨日の大会2日目(予選初日)はクリスターとの差もほとんどないように感じ、なんとか戦えるレベルになってきた感じでした。
しかしクリスターとの差は2.6秒・・・。
そんな感じで迎えた大会3日目の今日は、
コントロールプラクティスと予選3~6ラウンドが行われました。
朝いちはコントロールプラクティス。
ここで昨日までのセッティングはとりあえずおいといて、
新たに考えていたセットを試してみることに。
細かいところを大幅に変更しました。
これがかなり「キターーー!」って感じに。
大会初の11秒台に入り、1周目で2位との差を0.5秒もつけるとそのまま快走。
途中MAXで2位と7秒も差が付きロナルドも良い感触で終了。
http://rc10.fi/indooreuros2010/results/sat_practice.pdf
良い感じで迎えた予選3ラウンド目。
コントロールプラクティスで変更したセッティングにプラスして、
ダンパー関係を中心に少し改良を加えました。
このラウンドは、2位に4.6秒差でトップゴール。
http://rc10.fi/indooreuros2010/results/q3.pdf
あと1回トップタイムを出すとほぼTQが確定となります。
そして、予選4ラウンド目。
このラウンドは車体のセッティングはそのまま、
タイヤメイキングを変更しテストしてみました。
ロナルドいわく決勝に使える方法とのことで、すごく安定しているにも関わらず、
曲がりがあります。これも良い感じでした。
2位との差は2.6秒。
http://rc10.fi/indooreuros2010/results/q4.pdf
ここでほぼTQが確定。
予選5ラウンド目。
急に冷え込み 路面状況も悪くなった感じで、他のヒートで少しタイムが落ちているのを確認。 サスのセットを少し変更しました。
やったことないことを取り入れたので、少し確認も兼ねたのですが、
結果はこの日一番の良い走りでした。
2位との差は5.8秒。
http://rc10.fi/indooreuros2010/results/q5.pdf
TQが決まりました。
そして最終予選6ラウンド目。
決勝でどんな路面になるかまだわからないので、
念のため、タイヤの限界を知るために一番食わせる方法でテスト。
カーペットではアスファルトと食わせる方法が少し違います。
車のセットはいじらず、タイヤメイキングで限界まで食わせてみることに。
1周目11秒台で帰ってきました。
2周目凄いコーナリングスピードです(笑 車がウキウキです!!(笑
その後危険を察知したロナルドは走行をやめました^^:
食わせ過ぎました^^:
しかし決勝前にタイヤメイキングの限界がわかったので、
良しとしましょう!
このラウンドはクリスターがとり、総合2位はクリスター。
3位は後半凄く調子の上がってきたアレクサンダーハグバーグ。
4位にマーク
5位にヴィクター
http://rc10.fi/indooreuros2010/results/q6.pdf
今回のサプライズは地元フィンランド出身、
BD5を使用するヴィルジャミー君!
最終ラウンドではTQペースで走行するものの、最終ラップにまさかのアクシデントで6位タイム。
それでも総合7位で決勝進出は凄いです!
そんな感じで、ロナルドは決勝を絶好調で迎えることが出来ました。
ですが、今日までのタイム差は頭の中からリセットし、
明日は緊張感をもって気を抜かず頑張りま~~~す!
DHIカップときみたいに、決勝は大接戦になると思います。
あっ、 人物写真なくてすみません^^:
決勝前にPITをブラブラして、撮って送りますので乞うご期待?笑
じゃーまた!
ソースサイドで他のドライバーの走りをチェックするスーパードライバー達
Steven weiss
Ronald Volker
Marc Rheinard
Eliot Harper

Ronald TQ獲得です!!!!!!!!!!
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by insidety
| 2010-02-28 08:54